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おすすめのモバイルバッテリーと損をしない買い方8つのポイントとは?

2016/09/09

iPhoneのバッテリー切れが心配になりモバイルバッテリーが欲しくなりました。

モバイルバッテリーの定番といえば、Amazonでベストセラーとなったダンボーバッテリー(cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス対応モバイルバッテリー)。たった1時間で何千個も売れたというアレです。
cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス対応モバイルバッテリー

見た目がカワイイし愛着がわきそうだったんで、んじゃコレでいいや!…とポチっと押すその一歩手前でやめました。

モバイルバッテリーに4千円近くの出費。しかも想像していたより分厚くて重たいじゃないか。ノートPCを常に持ち歩いているわけではないので、思わず二の足を踏んでしまった次第です。小遣いに余裕があれば買っていたけど。

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photo credit: maccath via photopin cc

とはいえ外出先、特に旅行先ではナビの使用やスマホで美味い店を探すことが多いため、バッテリーなんてすぐ無くなってしまいます。やはり必要な物は必要です。たかが数千円といえども、されど数千円。大切なお金であることには変わりありません。モバイルバッテリーを購入して、あとで後悔をしないためにも損をしないモバイルバッテリーの買い方についてまとめてみました。

モバイルバッテリーを買う前に知っておきたい8つのポイント

いろいろ調べ考えぬいた結果、モバイルバッテリーを買う際には8つのポイントを抑えることで失敗しない!という結論に達しました。検討事項としておきたいポイントは以下の7つです。

  1. バッテリー容量を知ろう(どのぐらい充電できるのか)
  2. コストパフォーマンスを考えよう(無駄遣いはしたくない)
  3. サイズと重さを確かめよう(重たすぎるものは嫌です)
  4. デザインはどうなの(どうせ買うならセンスの良い物を…)
  5. USBのポート数は(旅行先で家族のも同時充電できたほうがいい)
  6. ケーブルやポーチなどの付属品も見よう(ケーブル収納できたほうがラク)
  7. 安全性もやっぱり無視できない(安物買いの銭失いにはなりたくない)
  8. モバイルバッテリーの対応OSを確認する

優先順位から挙げてみました。ひとつひとつ順を追って見てみましょう。

バッテリー容量

バッテリーの容量は最重要課題です。当然、知っておかなければなりません。バッテリーの容量とは仕様でいうところの出力電流のこと。出力電流はmAhという単位で示されています。Amazonなどでモバイルバッテリーを探してみると、その多くが商品名と一緒にバッテリー容量が表示されていますので仕様を確認しなくてもすぐに分かるはずです。

こんな感じ。
モバイルバッテリーの容量

この出力電流の数値が多ければ多いほど充電できる回数は多くなります。ただし大容量になればなるほど、価格も高額、サイズは大きく、重さも増していきます。これポイントです。

まずは、自分のスマホの容量を確認し、購入するモバイルバッテリーを使って最大何回ぐらいスマホに充電できるのか(何回充電したいのか)を想定しておくべきでしょう。

ここで注意点がひとつ。モバイルバッテリーの出力電流は、表示されている数値の約60%しか使用できません(商品によっては40〜60%と言われています)。よって、モバイルバッテリーに必要とする容量を公式化すると…

必要な容量=スマホのバッテリー容量×60%×充電したい回数

これらの機種で3回以上充電できるモバイルバッテリーが欲しい場合は、上記の公式に当てはめて計算すれば良いのです。iPhoneであろうと、Androidスマホであろうと、上記の公式で自分が必要としているバッテリー容量を算出できますよ。

なお、iPhoneで3回充電する場合の必要容量は以下のとおりです。

機種 3回充電に必要な容量
iPhone 7 Plus 2,910mAh×60%×3回=5,238mAh
iPhone 7 1,960mAh×60%×3回=3,528mAh
iPhone 6s Plus 2,915mAh×60%×3回=5,247mAh
iPhone 6s 1,810mAh×60%×3回=3,258mAh

大容量のモバイルバッテリーで人気があるのは以下の商品。

いずれも10,000mAh以上の大容量。というか今どき、これぐらいの容量は当たり前になっています。見た目はシンプル。モバイルバッテリーに斬新さを求める人は意外と少ないのかもしれません。実用性があれば十分なのでしょう。タブレットやノートPCユーザーならば、大容量モバイルバッテリーは必須アイテムのひとつです。

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コストパフォーマンス

価格はやっぱり重要な購入ポイントです。Amazonのランキングトップ10入りしているモバイルバッテリーの価格を調べてみると3,000円代が主流のようです。この価格帯だと出力電流は10,000mAh以上のものがあり、iphone 6plusでなければどれも3回以上の充電が可能です。

人気のcheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Versionはどの店もだいたい3,500円前後。10400mAhでこの値段ですから、価格だけで言えば平均相場よりは若干高めです。

外出先でノートパソコンやタブレット端末をガンガン使って仕事をするような場合は、このクラス以上のモバイルバッテリーが必要かもしれませんが、スマホをあくまでも緊急用(1回充電)として充電することを目的とするならば2,000〜3,000mAhのもを購入すればOKなはず。この場合は約1,500〜2,000円が相場でしょう。

サイズと重さ

モバイルバッテリーは持ち運ぶものですから、なるべく軽いほうがありがたいですのです。でも実際に持ってみると結構ずっしりと重たく感じます。

Amazonのモバイルバッテリーランキング商品を調べると、バッテリーの重さは平均約340gぐらい。たとえばiPhone 6 の重さは129gですから、スマホ本体よりもモバイルバッテリーは重いと考えるのが普通です。軽量バッテリーは160〜170gぐらいが多く、この場合、バッテリー容量は3,500mAh前後です。いずれにしてもほとんどのモバイルバッテリーはスマホ本体より重いと認識しましょう。

ankerのAstro Mini 3200mAh

ちなみに小型モバイルバッテリーで人気なのはanker社のAstro Mini 3,200mAh。ブルー、ピンク、シルバー、ゴールド、ブラックと、自分好みの色を選べるのがいい。ピンクなら、女性が持っていても違和感はない。モバイルバッテリーはあくまでも緊急用で1回充電できれば良いという人向き。

cheero社の Palette 4400mAh

チーロ社の Palette 4400mAhはスティックタイプではないものの、ポーチに入れてもまったく問題なし。女性が持ち運ぶことを前提としたモバイルバッテリーです。先に紹介したanker社の製品とライバル商品になるでしょうか?

cheero Palette 充電器 4400mAh (サクラ)

デザイン

デザインは個々それぞれ価値観が違うので思うように選べばよいと思います。
デザインで人気を得ているのは、やはり冒頭でも紹介したダンボーバッテリー(cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス対応モバイルバッテリー)でしょう。

容量が小さいバージョンもあります。

USBのポート数

ポート数も確認しておくべきでしょう。10,000mAhクラスのものは大概USBポートは2つ以上はあるようです。タブレット端末やスマホの同時充電機能を必要とするならば、2つ以上のUSBポートは必須でしょう。家族のスマホを同時に充電したいなんて時には重要視すべきチェックポイントです。

また、ポートの位置も確認したい点。例えばケーブルを間違えて引っ張ってしまったときなど、ポートの位置が中央にあればコネクタ部分にかかる負荷が左右対称になりやすくなるためケーブルが安定して接触不良を起こしにくい利点もあります。まぁ、引っ張らなければいいんですけど…。

付属品

ケーブルやポーチなどの付属品も気になるところです。スマホとバッテリーをつなぐケーブルは付属されていると助かりますが、そうでないものが多いようです。ポーチは人によるでしょうか?あれば助かると思います。
ポーチなどの付属品

安全性

安全性は無視できません。粗悪品モバイルバッテリーをつかむと出火や感電事故につながるものもあるため、いくら安くても怪しいメーカー品は購入しないほうが良いようです。

  • PSEマークがあること
  • 過充電防止機能があること

この2点ぐらいは最後に確認したほうが身のためです。

PSEマークは必須として、過充電防止機能はかなり重要。モバイルバッテリーは大容量になるほど充電完了までの時間がかかります。なので、就寝前に充電をしておいて朝方チャージ完了する…というシーンが多くなるはずです。もしもモバイルバッテリー側に過充電防止機能が搭載されていないと、発熱、破裂、発火の原因につながります。
モバイルバッテリーの安心機能

モバイルバッテリーの対応OSを調べる

ここからはおまけ。スマホ側のOSバージョンによっては充電できないことがあります。iPhoneでいえば、iOS 8.0になった際に使えなくなったバッテリーもあるようです。念のため、AndroidやiOS の対応についても確認しておく必要があります。

おすすめのモバイルバッテリーのメーカー

最後に、モバイルバッテリーはこのこのメーカーを選べ!です。Amazonランキングのモバイルバッテリー部門上位を占めており大きな信頼を得ているのが、cheero(チーロ)社とAnker(アンカー)社。これら企業はモバイルバッテリーの二大巨塔といえそうです。

可愛らしいデザイン性に優れたcheero(チーロ)社

モバイルバッテリーを販売するメーカーは数多くありますが、モバイルバッテリー界をけん引する人気メーカーは、cheero(チーロ)社とAnker(アンカー)社の二大巨塔になります。cheero(チーロ)社は、鹿児島の方言で【かわいいもの=チロ】という名前の由来を持つというほどで、とにかくデザイン性にすぐれたモバイルバッテリーを世に送り出しています。仕入れは中国と密接な関係を持っているようですが、そもそも国内メーカーであるという点、安全性に妥協なきこだわりがある点はこの業界を一歩リードしているようです。

参考

cheero

高い技術を持つAnker(アンカー)社

一方、ライバルのAnker(アンカー)社は、2009年、米Google出身の数名の若者達によって創業された会社。世界中で販売拠点があり、技術と品質の良さに定評があるようです。PowerIQテクノロジーという技術を保有しており、デバイスに応じたフルスピード充電が可能です。

参考

Anker

まとめ

結局のところ、モバイルバッテリーの買い方で重要なのは、みんなが買っている商品だから失敗しないということではないようです。要は、自分がモバイルバッテリーに何を求めるか…でしょう。それを知ることが、失敗しない買い方だと言えるのではないでしょうか?

あれこれ調べてみた中では、小さく軽く大容量な「cheero Power Plus 3」がオススメでしょうね。

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