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収縮チューブ買うならRSコンポーネンツがイチオシって話

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DIY
kulinetto / Pixabay
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iPhoneのお供に絶対欠かせないガジェットといえば、
断然、カナル型イヤフォンをイチオシしておきたい。

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殺伐とした通勤電車の時間も
周囲のノイズをシャットアウトしてくれるし、
静かにジャズを聴けるので重宝している。

そんなわけで音にはある程度こだわりたくなる。
Apple純正イヤフォンやAmazonで人気の下位機種ではとうてい満足できない。

なので、3万以上のSHUREとかUltimate Earsの上位機種を愛用することになるが、
毎日使っているとケーブルの断線やイヤフォンチップの破損が定期的にやってくるのだ。

ちなみにイヤフォンのお話については下記記事でエントリーしているので参照してほしい。

コスパ大かつ高音質限定!価格別カナル型イヤホンおすすめ決定版♪
はじめに もうかれこれ10年以上になるでしょうか?ETYMOTIC RESEARCH(エティモティック・リサーチ)、Ultimate Ears(アルティメット・イヤーズ)、SHURE(シュア)などのカナル型イヤホンを愛用してきました。 ph...

ue900s

ケーブルの断線については、
イヤフォンがMMCX端子になっているため、
リケーブルするのはカンタンだ。

でも、リケーブルの必要なコストは結構バカにならないのだ。

そこで、イヤフォンの部品寿命を延ばすために
必要になってくるのが収縮チューブだ。

ケーブルの断線を防ぐため、コネクト部分の補強に使ったり、
イヤフォンチップを自作するときに使えたり、
何かにつけて便利である。

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収縮チューブとは

収縮チューブは、別名、熱収縮チューブとか、
高収縮チューブなんて言われている。

熱を加えるとチューブの大きさ(径)が
シューッと縮まってくれるので、
細かい電子機器や電化製品などのハーネスとして使われる。

たとえば断線しやすいケーブル部分を収縮チューブで補強して使っている

DIY…といっても電子工作系のほうだが、
一般的にはマニアが使うもの…と思われるかもしれない。

でも結構、普通に広く活用できるのですよ、収縮チューブは。

ちょっとした家庭内のコンセントの修理、
たとえばコードの被膜が破れそうな時など
収縮チューブで比較的カンタンにできてしまう。

マニアならずとも使い方を知っておいたほうが
良いのではないかと思っている。

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収縮チューブの使い方

収縮チューブの使い方はめちゃくちゃカンタンで、
要はチューブを加熱して使う。それだけ。

家庭用のドライヤーやライターを使ってもよい。

RyanMcGuire / Pixabay

まぁ、熱が均一に伝わりにくいのと
高温になりすぎてチューブが変形することを考えると
専用工具であるヒートガンを使うことのが理想だ。

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収縮チューブの選び方

一口に収縮チューブと言っても、
その種類は実にさまざま。

用途によって使い分ける必要がある。

といってもそんなに難しいことではない。

収縮チューブを用いる箇所の内径を把握し、
その内径に合ったサイズのものを選ぶだけだ。

収縮チューブは比較的マニアックな商品であるためか、
大型DIYショップでも入手することができない場合もある。

そこで、自分は通販サイトを利用するのだが、
Amazonや楽天を見ていると、収縮前と収縮後の内径が表示されていないことが多い。

チューブによって収縮率が異なるため、
購入前に必ず確認しなければならないのに。

そんなわけで通販でいつも購入しているが、
RSコンポーネンツだ。

電子部品分野では超有名どころのサイト。
即日出荷、翌日配送なのですぐに手に入るのがうれしい。

企業向けサイトと思いきや、
個人でもちゃんと購入できるので重宝する。

何より品数が半端ない。
同サイトで収縮チューブと調べてみると
ざっと1,500点以上出てくる。

なにより、収縮前と収縮後の内径の表示がきちんとされている。
その他、色、タイプ、接着面、収縮率、材質など
超細かいスペックを瞬時に認識できるところがいい。

買い物で失敗するのが難しいのだ。

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まとめ

個人的にはイヤフォン修理に使うはんだもRSコンポーネンツを活用できるとみた。

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