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水切れの悪さ解消!取っ手に穴がないおすすめのフライパンとは?

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meyer(マイヤー)フライパン LIFE
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突然ですが、フライパンの取っ手についている穴について、こんな不満を感じたことはありませんか?

フライパンを洗った後、取っ手の穴やネジに水がたまってしまう
フライパンの穴に水が入るから、なかなか乾かない
フライパンの穴の中の水垢が気になる
フライパンをコンロに置いたびに水がボトボトと落ちてくる
取っ手の穴に残った水が熱されて突然吹き出してくる

こんな感じでイライラすることが結構あります。

たまに料理するだけならまだしも、忙しい方だったらどうでしょう?料理は毎日するものですし、地味にストレスなんじゃないかと思います。

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ホームセンターで売られているフライパンは選択肢が限られている

でも、そんなフライパンの「穴ストレス」を解消なら、取っ手に穴やネジがないフライパンに買い換えれば良いのです!

しかし、思わぬ落とし穴に直面。近所のニトリやカインズなどホームセンターをはしごしたものの、取っ手に穴やネジがあるダメダメフライパンばかりだったんです。

取っ手に穴があるフライパン

やっとみつけても、サイズが合わなかったり、選択肢が少ないので比較検討すらできません。

ホームセンターで疲労困憊。時間を無駄に使ってしまいました。

そこで…普段使っているAmazonや楽天市場などでポイントを有効活用できておトクに購入できる「取っ手に穴のないフライパン」を徹底比較しました。

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おすすめの「取っ手に穴無しフライパン」ブランド4選!

取っ手に穴やネジがない理想的なフライパンをリリースしているブランドは、以下に絞られます。

  • MEYER(マイヤー)
  • VITA CRAFT(ビタクラフト)
  • T-fal(ティファール)
  • SCANPAN(スキャンパン)

実は、ほかにもフライパンブランドはいくつかありますが、オススメできないものは割愛させていただきました。

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コストパフォーマンス重視するならMEYER(マイヤー)のフライパンがおすすめ

有名フライパンブランドのなかでも、真っ先にオススメしたいのがMEYER(マイヤー)です。MEYER(マイヤー)は、もっともコストパフォーマンスに優れているブランドです。

meyer(マイヤー)フライパン

MEYER(マイヤー)のフライパンシリーズは、大まかに分けると全部で9種類(厳密にはもっとあります)。そのうち取っ手に穴やネジがないフライパンでおすすめは以下の3種類です。

コスパ重視モデル:サーキュロン

MEYER(マイヤー)のなかでも人気シリーズとして知られるサーキュロン。熱くなりにくいフェノール樹脂ハンドルを採用したサーキュロンウルティアムや、取っ手部分がステンレスY字タイプのサーキュロンクールなどがあります。

T字型取っ手のサーキュロンウルティアム

T字型取っ手のサーキュロンウルティアム

サーキュロンクール

セット販売がメインのサーキュロンクール

当然ですがどちらも穴やネジ穴がありません。シンプルで美しいフォルム料理が楽しくなること間違いなし。

上記写真のサーキュロン・ウルティマムは25cmタイプのフライパンでも830gと1000g以下で、とっても軽い!

熱伝導にもすぐれていて、熱源も選ばないオールマイティーに使えるのが特長。相場はサイズによりますが、だいたい5千円〜1万円ぐらい。

サーキュロンクールは2個セット販売が多いので1-2万ぐらいになります。どちらも買いやすいプライスゾーンになっています。

サーキュロンクールとは明記されていませんが、Amazonでは7千円ほどで単品購入可能です。

上位モデル:アナロン ヌーヴェルカッパー ルクス

anolon アナロンフライパン

サーキュロンよりもワンランク上のフライパンがほしい方はアナロンがおすすめ。硬質アルマイト加工で熱ムラなしで、熱伝導もバッチリ。

AC3-P28

なんと言ってもY字型取っ手の美しいフォルムがいいです!フライパン穴ストレスって何だっけ!?というぐらい、イライラから解消されるでしょう。

高級感あふれるのに、7千円から1万円ちょっとで購入できるので、コストパフォーマンスにも優れています。ちょっと背伸びしたい方向けの良質なフライパンです。

最上位モデル:へスタン ナノボンド

ヘスタンナノボンドのフライパン

MEYER(マイヤー)がリリースするプロ仕様高級フライパン。美しいフォルムが物欲を駆り立てます!ナノボンドというチタン層でコーティングされ、傷つきにくく長く愛用したい方におすすめ。

アメリカの三ツ星獲得のミシュランシェフも使用のイタリア製の商品で、プロも納得の使い心地と耐久性で、強火にも耐えられます。

取っ手部分はT字タイプでもちろん水がたまりそうな穴やネジ穴は一切ありません。

ただし、サイズは22cmと28cmのみとなっていて、2万5000円〜3万円台が相場。じっくり検討する必要ありです。

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VITA CRAFT(ビタクラフト)は軽くて手入れが簡単なスーパー鉄フライパンがおすすめ

VITA CRAFT(ビタクラフト)は、多才な料理に適した調理器具として不動の地位を築き上げた有名ブランド。コストパフォーマンス重視のフライパンが多く、その多くは1万円以内のプライスゾーンで購入できるのがメリット。

シリーズは多岐にわたりますが、取っ手に穴がないおすすめのフライパンは以下の2種類に絞られます。

上位モデル:マジックコート フライパン

マジックコート フライパン

全面5層構造の本体に、大変丈夫なマジックコートを施したプロ仕様のフライパン。食材がくっつきにくく、汚れも簡単に落とすことができます。取っ手部分はY字型でストレスフリー!

相場は1万5千円から2万円後半ぐらい。決して安くはありませんが、楽天市場ならセール開催時に買えば結構ポイントが付与されますよ(ポイントがアップする5のつく日が狙い目)。

コスパ重視モデル:スーパー鉄フライパン

ビタクラフト スーパー鉄フライパン

「窒化4層加工」により、錆びにくさが特長。鉄フライパンですが、焼き入れ、油引きなど面倒なお手入れが不要。テフロン加工のフライパンを使ってはすぐに駄目になる…という負のループから解消されます

スタイリッシュなY字取っ手が採用されており、28センチフライパンでも1キロを切る約963gと意外に軽いのがグッド。

Amazonならば公式店舗が出店しています。

ポイント狙いならばやっぱり楽天で探すのがおすすめ。

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T-fal(ティファール)の取っ手に穴なしおすすめフライパン

ティファール

知る人ぞ知る有名ブランド。底面に温度グラフがあり、取っ手が取れるという他にない特徴を持った画期的フライパンを世に送り出しています。

ですが、このブログではあえて、穴のない取っ手つきフライパンを厳選して紹介しますね。

T-fal(ティファール)もVITA CRAFT(ビタクラフト)同様、数多くのシリーズを展開しています。選択肢が多いのできっと迷い方が多いと思いますが、取っ手に穴がないフライパン限定となると自ずと限られてきます。

コスパ重視モデル:リザーブ

穴がなくてネジ止めではない取っ手つきフライパンは、リザーブ一択です。チタンコーティングのY字型取っ手のフライパンで、本来はデパートや専門店限定モデルとなります。ですが、20cmのフライパンならば楽天市場やYahoo!ショップでも買えちゃいます。いや、買えました。

5千円ぐらいで入手できるので、手軽さが魅力…でした。

紹介しておきながらなんなんですが、残念ながら、このシリーズは生産中止になっちゃったんですよねー。

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ちょっと高めだけどデザインが最もスタイリッシュな取っ手に穴のないフライパン「SCANPAN(スキャンパン)」

SCANPAN(スキャンパン)は、1956年創業したデンマークのフライパンブランドです。このブログで紹介する有名ブランドのうち、楽天市場に公式サイトを出店している唯一のブランドになります。

SCANPAN(スキャンパン)のフライパンには、用途に合わせて8種類のシリーズがあります。そのうち、取っ手に穴やネジがないおすすめフライパンは、ハプティック(HaptIQ)、シー・ティー・エックス(CTX)、フュージョン・ファイブ(Fusion5)の3種類です。

最上位モデル:ハプティック(HaptIQ)

ハプティック(HaptIQ)は、すべての熱源に対応した最高級コーティング採用シリーズ。完全プロ仕様で、フライパン側面にも5層構造が採用されており、究極の熱伝導を実現しています。

サイズにもよりますが、相場はだいたい3万円台です。

一生モノのフライパンがほしい、とにかく長く使いたい、料理にこだわりたい…という方ならば検討してみたいところ。

ただし、そこまで予算をかけられないならパスしてもOKです。

上位モデル:シー・ティー・エックス(CTX)

ハプティック(HaptIQ)ほど高くはありませんが、すこしだけコストをおさえて品質重視するなら、シー・ティー・エックス(CTX)シリーズも検討すべき。

これぐらいのフライパンなら長く使えるはず。相場は2万円台後半から3万円ぐらいです。

コスパ重視モデル:フュージョン・ファイブ(Fusion5)

もっと手軽なフライパンがこれ。24cmの浅型タイプで1万円ちょっとで購入できます。ここぐらいになると現実的!

SCANPAN(スキャンパン)のメリットは、こうした汎用性のあるフライパンでも10年保証制度を導入してくれているところ。

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取っ手に穴がないおすすめのフライパンマイヤーのサーキュロンシリーズかスキャンパンのフュージョン・ファイブ(Fusion5)

というわけでいろいろ調べてみましたが、まとめです。

コストパフォーマンス重視でいくなら、MEYER(マイヤー)のサーキュロンシリーズが最もコスパに優れていてオススメです。

長期間愛用したい場合で予算に余裕があるならば、SCANPAN(スキャンパン)のフュージョン・ファイブ(Fusion5)がベストチョイスだと思います。

いかがでしたでしょうか?

管理人
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