ハイパーグロース株を保有するなら長期金利を毎日チェックすべし

株式投資

日本株だけど、PERが1000倍近くあるバカ高グロース株を握っている。いつ暴落するかわからないし、とてもとても怖い。

そんな人が気をつけておくべきなのが、長期債券の利回りなのだ。

10年債利回りを普段からチェックする

まずは僕が敬愛する@じっちゃまのおことばから。

債権利回りは債券価格と逆だよ。

債券が買われるとき、つまり債券価格が上昇するとき利回りは下がる。
債券が売られるとき、つまり、価格が下がるとき利回りは上昇する。

債券が売られるときとは…

  1. 景気が強いとき
  2. インフレの心配があるとき

こういうときに投資家は債券を売り、10年債利回りは上昇する。

10年債利回りを普段からチェックするのはとても重要。

サブスク銘柄やハイテク銘柄など、割高で取引されている急成長株の場合、市中金利、とりわけ長期金利、もっと言えば、10年債利回りにピリピリしながら投資する必要がある

もし10年債利回りが上昇するようであれば成長株はパコーンとたたかれるリスクがある。

それはなぜか。

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市中金利と株式のバリュエーションというのはシーソーの関係。PER、PSRが割高な銘柄ほどひどく売られる傾向がある。金利が長期的にあがるようならグロース株のポジションを低めにすべき

長期金利が上昇しても強い銘柄

金利上昇局面でも比較的強い銘柄がある。それは…

  1. PERが低い銘柄
  2. 資源やエネルギー銘柄

ただし、全体的な景気をみるべき。一過性なのか、どうかも見極める。たとえば世の中がガラッと変わって、景気が良くなってくるときの金利上昇には気をつけたほうがよい

新型ワクチンが承認されて、景気が良くなってくると、長期金利がどんどん良くなる可能性がある。そのときは、ポートフォリオを変える必要がある。

日本経済新聞(2020年10月22日付)にも長期金利とグロース株についての記事にあった。

グロース株は金利低下局面で世界的に買われてきた。

将来の利益を現在価値に割り戻す際の割引率(金利)が下がると高いバリエーション(株価指標)が容認される。

金利が上がれば逆の理屈が成り立ち、バリュー株シフトにつながりやすい。

長期金利の上昇は、じわじわと上がる方がヤバい?

ジョー・バイデンが次期大統領 相場の材料を整理する

 

規則正しく少しずつ上昇している場合、株式はショックを受けません。しかし、長期金利がズドーンと上昇した場合、ハイパーグロース株はぶっ殺されると思う。

絶対的な金利水準は重要ではない。金利が何%上がったから売りだとか、そういうことは僕は一切考えていない。突発的な、ピーンと金利が急上昇するときが怖ろしい

急激な金利の変化率に、マーケットはついていけないんです。

今日の格言

なるほど。僕はグロース株が大好きだから、長期金利は毎日チェックしなければならないなぁ。

長期金利がズドーンと上昇した場合、ハイパーグロース株はぶっ殺される
じっちゃま