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MacOS Sierra 「ひらがな」と「英数字」の入力切り替え用ショートカットを元に戻す方法

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Sierraにアップグレード後、Command+スペースが効かなくなった Mac
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MacOSをSierra(10.11)にアップグレードしたところ、ひらがなと英数字の切り替えのショートカット(⌘[コマンド]+スペース)が効かなくなり、そのかわりにSpotlightが立ち上がるようになってしまいました。

Sierraにアップグレード後、Command+スペースが効かなくなった

そこで、ひらがなと英数字の入力切り替えのショートカットを従来のとおり、Command+スペースに戻す方法を備忘録します。

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英数字とひらがなのショートカット切り替え手順

まずは、Macの「システム環境設定」>「キーボード」を選択します。

次に「ショートカット」を選択し、左側の設定項目から「Spotlight」をクリック。「Spotlight検索を表示」のチェックを外します。
キーボード設定画面

左側の選択項目を今度は「入力ソース」に切り替えて、「前の入力ソースを選択」と表示されたショートカット部分をクリックし、Command+スペースを選択すると下図のようになるはずです。

キーボードのショートカット

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まとめ

難しいことは何もありません。知っているか知らないか、それだけでPCの操作効率がグググっと向上しますね。

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