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リンナイのガス給湯器の台所リモコンMC-60v3が故障。修理費がもったいないので自分でDIY交換!新品のリモコンMC-120vに交換してみた

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給湯器のリモコンが故障してしまい、困っていませんか?たとえば、風呂場のリモコンは正常だし、給湯器は壊れていなそうだけど、キッチンのリモコンが壊れてしまった…とか。

給湯器の交換は相場でだいたい6〜20万。用途や機種にもよるが、なかなかの出費です。

この記事では、給湯器を交換せずにリモコンだけを自分で修理交換し、たった5千円ほどでDIYした体験談を備忘録としてまとめています。私と同じように悩まれているあなたのお役に立てることを願って。以下、参考になると幸いです。

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給湯器のリモコンが故障してから自分で修理するまで

台所に設置している給湯器(リンナイ)のリモコン(MC-60v3)の電源がついたり、消えたりするようになった。

いきなり使えなくなるわけではなかったが、液晶がチカチカ点滅しはじめ、そのうち力尽きて電源が入らなくなり故障してしまった。

スイッチを押しても、ウンともスンともいわない。

mc-60v3

しかし、お風呂場にあるリモコンに異常はなく、普通に使えている。風呂が沸かせなくなったわけではないが、キッチンで時計を見たりしていたし、いちいち風呂場に行ってお湯を沸かすのは面倒だ。

早速、給湯器のメーカーであるリンナイのサポートに連絡してみた。

10年以上使い続けているし耐用年数超えですね。寿命です。そろそろ買い換えが必要ですよ。

そう言われ、見積もりをとると約20万の出費になるようだった。

はい、無理っす。

というわけで、リンナイやノーリツとか正規メーカーではなく、もっと安く交換できる方法を探してみた。

沸いてないよーのCMでお馴染みのキンライザーをはじめ、他の業者に給湯器の交換を相談したら、もっと安く交換できそうなことがわかったが、それでも10万以上の出費は覚悟しなければならない。

家には受験を控えた息子がいる。
たっぷりローンもある。
金だけがない。お金だけが、ない。

なんとしても余計な出費は避けなければならないのだ!

給湯器は使えている。リモコンだけ交換したい。とにかく安く上げたい。

そう業者に言うと、古い機種なので適合するリモコンはないし、出張費やなんだかんだかかるし、給湯器も十年以上使ってるし、買い替えをオススメしますよ…と、なかば呆れられてしまった。

こうなれば業者を頼るのはやめだ。人生はなんとかなるのではなく、なんとかするものだ。

前置きが長くなったが、ここで結論を。

自分が交換したリンナイの給湯器のリモコン(MC-60v3)交換なら素人でも簡単にできる。一部使えない機能もある。けれど、代替品はMC-120vで、Amazonでの相場は五千円前後で買える。

ただし、お金に余裕があるなら、業者に頼んで新しい給湯器に買い換えるのがよろしいのでは。

後述する内容は、その結論に至った経緯だが、ここから先の修理方法は、あくまでも自己責任の範囲で参考願いたい。

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ガス給湯器の型番を調べて使えるリモコンを割り出す

さて、業者に頼むことなく、私は自力で解決する道を突き進むことにした。

まずガス給湯器とリモコンの型番がわからなければ交換しようもない。リモコンの型番は、蓋を開けたところに記載されていた。MC-60v3。うん、多分これだろう。

mc-60v3

給湯器本体の型番も調べておいた方がよいはず。リンナイユッコUF Vと、Vがやたら大きく勝ち誇るように表示されている。ロゴのセンスはさておいて、これは型番ではなさそうだ。

リンナイ給湯器 ユッコUF V

調べてみると、ガス給湯器本体の型番の見方は、必ずシルバーの銘板シールに記載されているそうだ。

リンナイ、ノーリツ、大阪ガス…など、メーカーによっては微妙に見方が違うようだ。キンライザーのページを参考にするといい感じ。

ふむふむ。

我が家の給湯器は、RUF-V2005SAWとある。これが給湯器の型番のようだ。

RUF-V2005SAW

給湯器のリモコンの電源はどこ?

リモコンが使えなくなった時、内蔵されているボタン電池が切れたのかと思った。だが、電池が内蔵されているのではない。

給湯器のリモコンは本体とケーブルで接続されていた。よくよく考えてみれば十年以上も電池交換無しで動くわけがない。

風呂場のリモコンは正常に作動しているので、どうやら給湯器本体の故障ではないだろう。そこで、ガス給湯器と台所のリモコンを接続するケーブルの断線を疑ってみた。

ガス給湯器の説明書を見ても、どこからケーブルが引かれていて接続箇所についての記載も一切ないが、本体をよーく見たところ本体下にケーブルの接続箇所があった。

接続部分は給湯器本体の下側カバー内にある。ドライバーでネジを緩めカバーを開いた。ケーブルの接続箇所は錆びついていたもののコネクターが外れていたりはしていなかった。

リモコンの電源は急にプッツンと逝ったわけでなかったから、ケーブルの途中で断線している可能性は少ない。やはり、リモコン本体の基盤か何かが、老朽化によりヘタったのかもしれたない。

新品のリモコン、MC-60v3さえあれば問題は解決するはずだ。

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MC-60v3と互換性のあるリモコンを発見!

リンナイのホームページで調べてみたところ、MC-60v3はすでに生産中止となっていた。しかもMC-60v3の代替品はない。給湯器を買い替えましょう…そう言われていたのを思い出した。

しかしあきらめてはいけない。MC-60v3の後継機ならば上位互換性があると予想。必ずやバージョンアップ品があるはずだ。

あった!

その後継機がMC-120vという型番のリモコン。リンナイのホームページには、 17,900円という馬鹿高い値段がついていたが、試しにAmazonで検索してみたところ、5,000円近くで販売されていた。

なんだ、この差は。正規の値段で買うことは絶対にしてはいけない。迷うことなく、Amazonでポチっとな。やってみた。

新しいリモコンMC-120vの設置方法と作業手順

さっそくAmazonから届いたMC-120vを開封。

Mc120

はやる気持ちを抑えつつ、故障しているMC-60v3をドライバーで外すところからスタートだ。

リモコン(MC-60v3)を外す

外し方はいたって簡単だ。蓋を開けると中央下にネジ穴がある。

 

これをドライバーで外す。ネジを外したらカバーを手前に引いて外す。

MC-60v3するとリモコンが剥き出しの状態になる。上部中央部分にネジがもうひとつあるので、これも外す。

ネジを外したらリモコン本体を下から上に垂直にスライドさせると本体が外れる。

注意したいのは力に任せて外さないこと。給湯器本体とつながっているケーブルを破損させては意味がないからだ。

ケーブルを接続

リモコンの裏側には、こんな感じでケーブルが接続されていた。

白いケーブルと黒いケーブル。プラスマイナスなどの表示はない。どちらがどのコネクターに接続されているか写真を撮っておいたほうがよいだろう。

なお、MC-120vをケーブルに接続する際は、ガス給湯器本体の電源を抜いておけと説明書に記載されている。

 

事前にマニュアルを読んでいなかったのでこの作業を省略してしまったが、特に問題は生じなかった。早く言ってよぉ〜。

取り付け金具の設置

キッチンの壁に設置されているリモコンを固定する壁取付け金具は、あくまでもMC-60v3用のもので、MC-120vとの互換性はないと説明書にあった。

MC-60v3で強引に設置できないか…と考えた。

Mc-60v3の取り付け金具だが、ここは素直に、同梱されているMC-120v用の取り付け金具を設置した。

あとは、リモコンを外したときの作業を逆戻りさせるだけだ。ケーブルをMC-120vに接続し、壁に掛ける。これで完成。

リモコンを取付金具にはめるとき少し苦労した。以前のリモコンの取り付けに使っていたネジを流用していたせいか、リモコンが取り付け金具にうまくはまらないのだ。ネジも同梱されている新しいものに交換したほうが良いみたいだ。

MC-120vの機能

MC-120vは追い炊きボタンがついているが、残念ながらこの機能は使えない。追い炊きボタンを押しても、ピッと音は鳴るものの、何も起こらない。

Mc-120

ちなみに運転ボタンをオフにすると、液晶画面が消える。連動してお風呂のリモコン表示もオフになる。電源をオンにしたままでも、液晶の表示は消えるが故障ではない。エコモード突入だ。

まとめ

そのほかの機能は今までどおり使用できる。当初、10万円以上かかることを覚悟したが、結果5千円で済んだ。5千円でなに不自由なく元の状態に戻るのだから、安いもんだ。

他メーカーの給湯器のリモコン交換方法は分からないが、きっと似たような縮図に違いない。業者に任せるのが一番ラクだが、一か八かで自分でDIYするのも得るものがたくさんある。

この記事を読んで、あなたの力に少しでもなれたらいいな…と思ったりなんかする。

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