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テレビで話題!高級食パン専門店「モノが違う」(さいたま市北区)に行ってみた

更新日:

さいたま市北区という高級食パン専門店が最も似合わないであろう地味な場所に
モノが違う」という異色な店名のパン屋がオープンしていたので行ってみた。

※さいたま市を馬鹿にしているのではない。むしろ地元を愛してやまない個人的見解であることを、あらかじめ断っておきたい。

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さいたまの僻地に突如舞い降りた「モノが違う」

高級食パンといえば、乃が美、銀座に志かわと、
有名店を思い浮かぶ人は多いことだろう。

流行の発信は、いつだって都心部から始まる。

住宅地に生息する私のような庶民にとって、
ブームのモノを手にするまで時間とコストがかかるものだ。

しかーし!高級食パンブームは都心部から範囲を広げ、
ついにベッドタウンまで浸食しつつある。

あぁ~、なんて喜ばしいことでしょう,゚.:+

余談になるが、高級食パンブームのきっかけは、
セブンイレブンが売り出した「金の食パン」だといわれている。

金の食パン

大阪で創業した乃が美も、一本堂も、そして金の食パンも2013年創業。
(大宮アルディージャがまさかの快進撃をしたのも2013年。どうでもいいか…)

つまり、2013年は高級食パン元年。

令和になり6年の歳月を経て、
さいたまの僻地に高級食パン専門店が出現したのだ。

高級食パン専門店「モノが違う」は、
ベーカリープロデューサー岸本拓也氏によって生み出された店だ。

パンおじさん

高級食パン界の風雲児、岸本拓也さん

考えた人すごいわ乃木坂な妻たちうん間違いない!題名のないパン屋午後の食パン これ半端ないって!など、
ハイセンスなネーミングの高級食パン専門店をプローデュースしたのも、この岸本さんというおじさんだ。

まさに、食パン業界の風雲児。
ジャムおじさんを越えた、超絶パンおじさん。

パン屋の名前を出店地域ごとに変えて、
高級食パンを提供する手法に感心せざるを得ない。

才能だけでなく行動力があるって、本当にすごい。

さて、乃が美、銀座に志かわといった店舗には品があり、
来店客のほとんどが女性だといわれている。

銀座に志かわ

暖簾に品がある。これぞ高級食パン専門店の佇まい

しかし「モノが違う」は、文字どおり「モノが違う」。
その理由は、店を見ただけでわかるだろう。

そう、高級食パン専門店に最も必要と思われる、品性が感じられないのだ。

モノが違う

アダルトショップもしくは林家ペーパー夫妻を彷彿とさせる店はひときわ人目を引いていた

それはまるで歌舞伎町のアダルトショップ。

真っ黄っ黄っ~の暖簾には、
「モノが違う」の文字がド派手なピンクで描かれている。

ピンクを基調とした看板には「お持ち帰りOK」のエロっぽさ。。。
しかも店舗の二階には探偵事務所があるではないか。

モノが違う

ハートマークがなんとも…

遠目で見ると怪しさ満点なのである。

しかし考えてみれば、高級食パン専門店が
上品でなければならないという決まりはない。

後発で高級食パンを名乗る以上、目立つことが大切で、
何より、うまけりゃそれでいいはずだ。

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駐車場も完備。気兼ねなく寄れる高級食パン専門店

さいたま市北区界隈は、パン屋が少ない。

特に、大宮から高崎線で一駅下った宮原駅周辺ではというかなりマニアックな話になるが
この界隈にパン屋「順風満帆」がオープンした際は、インドの満員電車のような人で賑わっていた。

Simon / Pixabay

「モノが違う」がオープンしたのは20190908日。

私は、その11日後に来店している。
この日は土曜日だったにもかかわらず整理券の配布もなかった。

カンタンに目的の食パンを買うことができた。

まださいたま住民に、気づかれていないのか。
はたまたセクシー系ショップと勘違いされているのだろうか。

とにかく駐車場は十分広いので、気軽に来店できるのはうれしい。

乃が美やに志かわでは、そうはいかない。上から目線ではない地元住民の立場を考えた利便性はうれしい。

食パンは「ケタ違いの朝」と「まじ違う午後」のふたつ

「モノが違う」は、店内には入れない。
暖簾をくぐると、レジのお姉さんが窓越しから対応してくれた。

食パンは、二種類存在している。

プレーン味である「ケタ違いの朝」1本(2斤)800円(税抜)と、
ブドウ食パンの「まじ違う午後」1本(2斤)980円(税抜)だ。

ケタ違いの朝

まじ違う午後

「ケタ違いの朝」は、朝という大キャッチコピーを掲げながら、
朝から晩まで一日中、一時間おきに焼いている。

一方、「まじ違う午後」は11回だけの提供。14時に焼き上がる。

「まじ違う午後」をゲットして「まじ違う午後」にしたい場合は、
14時頃に来店するのがおすすめだ。

人気なのか、お一人様ひとつ限りで販売していた。

初めて訪れる高級食パン専門店で、
オーソドックスなプレーン味を買うに決まっている。

「あ、あのぉ"ケタ違いの朝"をひとつください」(筆者)
「はい、プレーン一本ですね」(レジのお姉さん)

そこはケタ違いの朝一本ですね、といってほしかった。。。
なんだか辱めを受けたような気分だ。

こうして私はついに「ケタ違いの朝」を1本ゲットした。

ところが、このまま帰宅し「ケタ違いの朝」を午後に食べるわけにはいかない。

本当は「まじ違う午後」を食べてみたいくせに、
「ケタ違いの朝」を午後食べたのでは、オーソドックスな選択をした自分を裏切るようなものだ。

私は「ケタ違いの朝」にすべく、翌朝、正座で食することにした。

うん、確かにうまい。

店側は、生のまま食することをおすすめしているが、
サンドウィッチにして食べると、パンの甘みとコクがよくわかる。

乃が美やに志かわと違い、ふわっふわ系の食パンというより、
どちらかというと一本堂のように、しっかりとした食感な気がする。

とやかく言わずに食べてみるのが一番。あとは好みの問題だ。
興味があるなら、行ってみるべし。

少なくとも、さいたまが活気づいたことは間違いない!

この話のまとめ

ケタ違いの朝になったかどうかは別として、パン好きなら試してみるべきだと思う。

高級食パンに惚れ込むと、
いろんな専門店のパンを食べ比べしたくなる。

どれも、うまい。ただし、岸本さんがプロデュースするパン屋を
わざわざはしごするのは少し考えた方がいいかもしれないと思った朝だった。

 

 

 

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